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社会的責任

CSR ( Corporate Social Responsibility; 企業の社会責任 )

OE Solutions、CSR活動を積極的に取り組んでおります。 OE Solutionsは、小規模または大規模の各企業が、社会に対して、責任あるビジネスを手法をとるべきと、強く信じています。我々は、会社の規模拡大に伴い、今後さらに大きな社会的責任を持つことを自覚しております。

私どもOE Solutionsは、お顧客様の視点に立ち、何人も社会に利益を成さない会社から商品を購入したくないことを理解しています。 倫理的で責任ある方法でビジネスを行い、ソリューション提供経験の強み、メンバーの専門知識、価値を生かすことにより、ビジネスを進めれば、それがまた、新たなビジネスに繋がることを理解しております。 私たちは、CSR活動が深くビジネスに結びついているという認識のもと、最善の努力をしてビジネス決定をいたします。

私どもOE Solutionsは、企業としての存在価値、社会にどのように貢献するのかを、常に考えています。 我々は、業界のリーダーとして、従業員ともども、積極的にCSR活動を広げることを約束ます。これは、弊社が、従業員全員が、お客様、投資家とともに達成しようとしているものです

OE Solutionsは、オプトエレクトロニクスソリューションの企画、製造、販売を通じて世界に貢献します。これを通して、よりよい社会の構築に貢献します。 我々は、持続可能な価値を創造する企業として、適切な経営を追求し、社会と共に成長し、次のグローバルスタンダードを創造していきます。これが我々の目指すCSRです。

紛争地域鉱物に対する宣言

紛争地域鉱物の状況

タンタル、錫、タングステンおよび金の鉱物は、多くの産業の製造品に広く使用されています。コンゴ民主共和国(DRC)とDRCとの国境を共有する隣接国は、紛争地域でありますが、ここから「3TG」と呼ばれる鉱物(タンタル、スズ、タングステン、および金)が多く産出されております。一方、この地域では武装集団による、激しい紛争や人権侵害があります。多くの鉱山がこれら武装集団はにより管理されており、産出された紛物の取引が、これら武装集団の資金源になっている可能性が指摘されております。米証券取引委員会(SEC)は、これら紛争鉱物に関連する人権侵害や環境被害を終了させるために、ドッド・フランク_ウォール街_改正消費者保護法第1502条に基づく規則を採択しております。ここで採択されたルール(Conflict Mineral Rule)は、上場企業に対し、製品製造にあたっての紛争地域鉱物の使用に関して、毎年報告することを要求しています。したがって、3TGを含む製品を提供するほぼすべての製造会社は、紛争地域の鉱物に関する規則の要件に準拠してフォローアップ対策を講じています。

紛争地域鉱物に対するOE SOLUTIONSの方針

責任ある市民企業として、OE Solutions(OES)は、社会的、環境的に責任ある態度で行動し、法律を遵守し、顧客の約束を守り、顧客の事業を支援することに努めています。 したがって、OESは、紛争鉱物規則と、人道的価値を保護し、DRCおよび隣接国からの鉱物の抽出、取引、取扱いおよび輸出に関連する人権侵害を防止する業界の基準を支持していおります。OESは、グローバルサプライチェーンパートナーと協力し、紛争地域鉱物規制のコンプライアンスプログラムを取り入れ、規制に順じて参ります。なぜならば、OESは製錬所や精製業者から紛争鉱物を直接調達していません。使用する材料は、多層的で複雑で地理的に分散したサプライチェーン通して得ており、使用鉱物のおおもとを、グローバルサプライチェーンを遡って追跡するプロセスは複雑で困難であるため、このプログラムを取り入れております。紛争地域鉱物に関するコンプライアンス方針を守るため、OESはEICC(Electronic Industry Citizenship Coalition)およびGeSI(Global e-Sustainability Initiative)により提供されるCMRTテンプレート(Conflict Minerals Reporting Template)を活用し調達資源をチェックしております。 さらにOESは、OESに部材を納めるすべてのサプライヤにも同様にCMRTを使用し鉱物調達データを報告するよう求めています。 またサプライヤーがその先のサブサプライヤーにも同様に、製品で使われている鉱物の存在、出所、起源について問い合わせることを求めており、これらの管理を通して、当然すべき適切な注意(due diligence)を実施させ、情報をOESと共有させます。この中で、CFSI(Conflict Free Sourcing Initiative)により提供されるCFSP(Conflict Free Smelter Program)リストに載った信頼された精錬所からの資源であることを確認しております。

以上の取り組みにより、OESへのサプライヤーは、DRC紛争地域外からの鉱物資源に基ずく部材を調達し、OESに供給することになります。コンプライアンス違反が検出された場合は、当該サプライヤーと協力して状況を修正します。 当該サプライヤーにコンプライアンス非準拠のままで改善が見られない場合、当該サプライヤーとのビジネス関係の見直し、さらにこれに限定されない対応を取ります。 OESは、サプライチェーンに合理的な当然すべき適切な注意を実施させ、Conflict Mineral Ruleを順守するよう誠意を持って努力いたします。 当社は、継続して、関連する規則および規則の遵守を確認し、必要に応じて調整を行って参ります。